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ローズ

2017.3.20
女性の好感度をあげるアロマ

今日は【MR AROMA】の「アプローチ」に入っている「ローズ」についてご説明しますね。

ローズは古くから繁栄と愛の象徴とされてきました。

ギリシャ神話では、愛と美の女神「アフロディーテ」が海から誕生したときに、大地がそれと同じぐらい美しいものとしてバラの花を作ったといわれています。

「花の女王」ともいわれ、精油のローズは「精油の女王」といわれています。

ローズには沢山の種類がありますが、Rosa damascena(ダマスクローズ)が一般的です。ブルガリアやトルコ、モロッコを中心に様々な場所で栽培されています。

古くから品種改良を続け、色だけではなく花びらの形や枚数、花の咲き方など約2万数千種もあるといわれています。

主に2系統に分けられ、1876年以前に作られた花を「オールドローズ」それ以降に作られた花を「モダンローズ」と呼んでいます。

濃厚で甘い香りが基本ですが、花の種類や含まれる成分によって香りが異なるのがローズの特徴です。

コクのある甘さと華やかさのダマスク系(ヨーロッパの薔薇)上品で優雅なティー系(中国の薔薇)ピーチやアプリコットのような果実系などがあります。

香水やコスメに使用されるのはダマスク系の香りが多いようです。

ティー系は、ティーローズエレメントという成分が特徴的で、この成分はラベンダーの4~5倍の鎮静作用があるといわれています。

また、抽出方法によって、ダマスク種から水蒸気蒸留法で抽出するローズオットーと、ダマスク種やケンティフォリア種から有機溶剤法で抽出できるローズアブソリュートで香りがかなり違ってきます。

大きな違いは、アブソリュートの方がより多くの成分を抽出できることです。そして、成分の比率が大幅に変わり、フェニルエチルアルコールが圧倒的に多いのがアブソリュートです。

アブソリュートのほうが、催淫(性欲を高める)作用が強いといわれています。

ただ、甘く濃厚な香りなので男性がつけるには不向きかな?と思い「アプローチ」にはローズオットーを使っています。

ローズオットーはアブソリュートよりかなり甘さひかえめの香りです。

シトロネロールがメインなので、アブソリュートより、より鎮静や免疫調整作用に優れます。

ローズの香りには、アブソリュートにもオットーにも、女性ホルモンを活性化させる働きがあります。

薔薇の園芸店を営む女性が、57歳まで生理があったというエピソードもあるくらいです。

恋愛の仕方を忘れたり、愛されることや愛することへのブロックがある女性のブロックを緩め、女子力をアップしてくれる香りです。

また、ホルモンバランスを調え子宮を強壮し、月経前症候群や更年期の情緒不安定に有効といわれています。

そんなこともあって、女性はローズが好きな方が多く、女性向けのアロマ商品にはローズの商品がひときわ多いです。

男性向けの香水や化粧品には、ほぼ使われていない「ローズ」ですが、逆転の発想で【MR AROMA】には加えました。

女性の好きな香りをまとっている男性。嫌いな女性いないです。「いい匂い!」といってもらえます。

香水に使われている合成香料の「ローズ」は、甘ったるくむせかえるようなきつい香りですが、100%天然の本物の「ローズ」から抽出された「ローズオットー」の「精油」の香りはかなり渋いです。

香水のようにきつくなくて、ほのかに匂います。ですので、男性がつけても全然おかしくないんですよ。

アプローチしたい女性の心のブロックが固い場合、「ローズ」が緩めてくれるかもしれません。

ローズは、540種類ほどの天然の化学成分から成り立っていると言われています。これは精油の中で最多です。中にはまだ未知の成分も存在してしています。そのため、合成人工香料では、天然の「ローズ」とまったく同じ香りは再現できないのです。

「ローズ」の精油は大変高価なため、主成分であるゲラニオールが多く香りが似ているローズゼラニウムやパルマローザの精油の混入が頻繁に行われています。

特にアブソリュートは、合成のパルマローザ油成分やペルーバルサム油などによる希釈が多く行われているようです。市販されている「ローズ」の多くは完全な合成精油である。といっている書籍もあります。

疲れた心を癒し、元気を取り戻してくれる香りといわれています。

孤独や不安を和らげ、幸福感で満たしてくれます。落ち込んでいるとき、イライラしているとき、癒してくれる香りなんです。

ですから、女性の好感度をアップする目的のためだけでなく、ご自身のストレスマネジメントのためにも、是非男性も「ローズ」を使ってくださいね。

主な薬理作用
鎮静、坑うつ、多幸、強壮刺激、坑痙攣、ホルモン調整、催淫、抗菌、坑ウイルス、抗感染、消炎、収れん、止血、神経強壮、子宮強壮、女性ホルモン調整、強心、消化器系の不調改善、細胞活性、筋肉弛緩、血液浄化、覚醒、月経促進、解熱、瘢痕形成(肉芽組織の形成を助ける)、保湿、抗炎症、皮膚強壮

ブランドによりますがローズアブソリュートは10ミリリットルで12000~15000円
ローズオットーは10ミリリットルで30000~60000円にもなります。

なぜ「ローズ」の精油がこんなに高いのか?!については、またご説明しますね。

【ローズの使用上の注意点!】
作用が強いので少量(30mlの基材に対して1~3滴)で十分です。
奥様が妊娠初期には使用を避けてくださいね。

※アロマテラピーは医療ではありません。効果や効能は心身の不調改善を保証するものではありませんのでご了承下さい。