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足ノニオイ

2017.8.17
足のニオイと水虫対策アロマ

今週は少し涼しいようですが、この時期、女性はサンダルなのであまり気になりませんが、革靴の男性は、足のニオイや水虫が気になる方も多いのではないでしょうか?

足のあの臭いニオイの原因は、汗や角質などが分解されてできる「イソ吉草酸」という納豆でおなじみの脂肪酸です。
この酸の臭いの強さは酢の1000倍なんだそうです。

「抗菌アロマテラピー」の研究者である帝京大学真菌研究センター教授安部 茂先生は
「靴から立つニオイはおもに靴の中で微生物が発生させています。気になるときは抗菌効果のある精油が役に立ちます。」とアロマをお薦めなさっています。先生が足のニオイケアにお薦めしているアロマはレモングラスです。

レモングラスの精油は、細菌だけでなく真菌(カビや白癬菌の仲間)に対しても効果が高いのが特徴です。これはレモングラスに含まれる、シトラールという成分の効果になります。

精油の成分は揮発(液体が常温で気体となること)する特徴があるため、靴の奥まで広がりやすく、靴のニオイケアにぴったりなんです。

【靴の中を除菌する方法】
用意するのは☆レモングラスの精油☆ティッシュペーパー☆アルミホイル

①レモングラスの精油を1~2滴ティッシュペーパーに落として『アロマの除菌ティッシュ』を作ります。

②『アロマの除菌ティッシュ』を靴の中の足先のほうに入れる。

③靴の履き口(足を入れる部分)にアルミホイルをかけて密閉しまま一晩置く。

「これだけで靴の中の雑菌を激減させることができ、悪臭が抑えられます。同時に白癬菌も激減するため足への水虫感染を予防することができます」と安部先生。

レモングラスは皮膚刺激があるため、靴を履く前に『アロマの除菌ティッシュ』は必ず取り除いてくださいね。

水虫は白癬菌(はくせんきん)が原因です。白癬菌は、湿っている場所で繁殖しやすいので、多くの人が利用するサウナや温泉、スポーツクラブのお風呂などのマット類からの感染なども強く疑われているそうです。

ただし、足に白癬菌がついたとしても、その日のうちに足を洗えばほとんどの白癬菌は落とすことができるそうです。

なかなか落とせないのが靴の中についた白癬菌です。

白癬菌が足についたあと、素足のままや靴下が薄い場合、足についた白癬菌が靴に残ってしまうことがあるそうです。

靴に残った白癬菌(はくせんきん)は、なんと200日以上生き続けるそうです。ですので、その靴を次に履いたときに足に白癬菌がうつることがあるそうです。

靴を洗えば白癬菌や雑菌などは落とすことはできます。

しかし革靴のように洗えない場合は『アロマの除菌ティッシュ』で白癬菌も除菌できます。

レモングラスの香りは気分をリフレッシュさせる効果もとても高いです。『アロマの除菌ティッシュ』を夜のうちに靴に入れておくだけで、朝、靴を履いた瞬間、その香りで清々しい1日のスタートを切ることができますよ。

よかったら試してみてくださいね。

ティーツリーでも同様の効果が期待できます。レモングラスの香りが苦手な人はティーツリーで試してみてくださいね。

※ただし、このような対策を取っているにもかかわらず、足の強いニオイが消えないときは、皮膚の病気の可能性がありますので、早めに皮膚科を受診してください。
※精油は選ばないと効果は期待できません。

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