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アロマテラピーとアロマセラピーの違い

今日は
アロマセラピーとアロマテラピーの違い
についてご説明しますね。
aromatherapieと aromatherapy
フランス語風に読むとアロマテラピー
英語風に読むとアロマセラピー。
つまり意味は一緒なんです。
なーんだ!!って声が
聞こえてきましたね(笑)
「アロマテラピー」の命名者は
フランス人なんですが
日本では、先にイギリス流
「アロマセラピー」が広まりました。
フランス流は精油を内服したり
薬理作用重視のメディカルアロマ。
(なので臭い精油もよく使う)
イギリス流は
精油を植物油などに希釈して行う
トリートメント(マッサージのこと)
メインで癒しのリラクゼーションアロマ。
という感じでしょうか。
私はどちらも勉強しましたが
どちらもいいところがあるので
美味しいとこどりをしたいな、と思っています。
データ的には
「アロマテラピー」でGoogle検索すると
約500万件
「アロマセラピー」でGoogle検索すると
約800万件ヒットしました。
テラピーよりセラピーのほうが
言いやすいからかもしれません。
「セラピスト」とはいいます
「テラピスト」とは誰もいわないですよね。